tomoppachi.jp
tomoppachi.jpは趣味のホームページです
メニュー
コンテンツへスキップ
トップページ
鉄道模型
鉄道イベント
トップ
›
鉄道模型
›
車両
›
相鉄9000系 旧塗装
相鉄9000系 旧塗装
トミーテック製 鉄道コレクション(事業者限定品 限定4,000セット)
平成28年9月24日の先行発売会、および、10月1日の一般発売で購入
セットの構成は、クハ9500、モハ9200、モハ9100の各1両、計3両のセットで4,500円(税込)。
実車は10両固定編成のため、実車と同じ編成を組むのであれば4セットが必要になります。(ただし、先頭車2両余り。)
また、本製品はディスプレイモデルとして販売されているため、走行させるには、別途、パーツの購入が必要になります。
(車輪がプラスチックです)
こちらが走行用パーツです。
相鉄9000系10両編成に必要なパーツは、車輪9両分、モーター1両分、パンタグラフ6個です。
手前の車両が、走行用の車輪に取り換えた車両です。
この他にも、パンタグラフの交換、モータ付き車両への交換の作業があります。
セットには含まれない、サハ9600については、付属のパンタグラフ無し屋根に交換することで、表現することができます。
しかし、屋根を交換しただけでは、サハ9600らしくないので、余剰となるクハ9500の床下機器と、交換対象となるモハ9100、モハ9200の床下機器を組み合わせて、サハ9600風に組み替えました。
この写真は、向かって右側が海老名寄り(山側)を表現したものです。
反対側です。
向かって右側が横浜寄り(海側)を表現しました。
ここで、1つ問題が発生!
モハ9100の1両に塗装ミスを発見。
(左側の車両が正規の塗装。右側の車両に塗装のミスが。)
製造元のトミーテックに連絡をして、交換を依頼しましたが、3週間かかるとのこと。
しかし、最悪のケース(事業者限定のため、全て相鉄に卸してしまい、製造元には在庫が無い→連絡を受けた頃には、相鉄にも在庫が無く、ヤフオクや中古屋で購入しなければならない・・・というパターン)を想定し、やむを得ず、10月1日の一般発売を待って、もう1セット購入してきました。
ようやく、部品の交換が終わり、完成しました。
ちなみに、余剰になった先頭車2両は、1両をパンタグラフ付きの屋根に改造して(といっても、屋根を切り貼りしただけ・・・。)2両編成を仕立てました。
9000系新塗装でも先頭車2両が余剰となるため、2+2の4両編成を仕立てましょうかね。(もしくは、トミーテックから塗装乱れの3両が戻ってきたら、7両編成にするか。もう1セット買って、4+4+2の10両編成にするか・・・。)